沖縄伝統野菜で家庭料理を 日本橋・割烹料理店「日本橋ゆかり」野永中店主がセミナー2018年4月17日
東京・大手町JAビル内の農業・農村ギャラリー“ミノーレ”は、人気講座「和食塾」をリニューアルし、4月から、東京日本橋の割烹料理店「日本橋ゆかり」三代目店主・野永喜三夫氏を講師に、和食の基礎を学び、より地域の伝統野菜を楽しめる内容にした。
講座のタイトルは「こだわりの旬を味わおう! 野永めしセミナー」。全国各地で受け継がれているJAブランド・伝統食材の魅力を「日本橋ゆかり」三代目店主・野永喜三夫氏が引き出す座学セミナーだ。
第1回目は、「5月8日はゴーヤーの日! 沖縄の伝統野菜編」。
5月8日(ゴーヤーの日)にちなんで、沖縄のゴーヤーをメインに、青パパイヤ、ナーベーラー(ヘチマ)を使った家庭料理2品を紹介する。
沖縄の伝統野菜は「島野菜」と呼ばれ、伝統的に食されてきた地域固有の野菜だ。この島野菜を野永流にアレンジし、毎日の食卓のレギュラーに加えたくなる次の料理に仕上げた。
1:島野菜(ゴーヤー、青パパイヤ、ナーベーラー)と豚肉のみそ炒め
2:トウガンのスープ
【開催概要】
○日時:4月20日(金)12:05~12:50
○場所:JAビル4F「ミノーレ」(東京・大手町)
(関連記事)
・珍しいハンダマなどを展示販売 JA全中(18.03.21)
・イチゴの王様で美活セミナー JA全中(18.03.20)
・山形産山菜レシピを学ぶ JA全中(18.03.12)
・6種類のハチミツを楽しむ販売会 JAミノーレ(18.03.01)
・JAビル「ミノーレ」で福島夏野菜活用レシピを紹介 JA全中(17.08.21)
・加賀野菜で和食塾開催 農業・農村ギャラリー「ミノーレ」(17.07.11)
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日