美味しいトルティーヤとクレープを紹介2018年5月15日
・長野のJA女性グループによる特別セミナー
農業・農村ギャラリー「ミノーレ」では5月24日、長野県のJA女性組織グループが育てた小麦粉を使ったトルティーヤとクレープ作りを楽しむ特別セミナーを開く。
使われる小麦粉はJAみなみ信州のフレッシュミズグループ「スピカ」が育てたもの。講師も同グルーブの清水純子さんなど3名が務める。セミナーでは、長野県産食材を中心に、すべて国産材料で作り上げたトルティーヤ(※本来はトウモロコシの練り粉で作ったメキシコの主食)とクレープを参加者とともに楽しむ。
なお、フレッシュミズとは、JAの組合員組織で、地域で働く地産地消料理や健康づくり活動などを楽しむJA女性組織の若手世代(45歳以下)をいう。
(写真)野菜たっぷりトルティーヤ(左)とデザートクレープ
セミナーの概要は次の通り。
○日時:5月24日、午後0時5分から0時50分まで
○会場:農業・農村ギャラリー「ミノーレ」(東京都千代田区大手町1-3-1 JAビル)
○参加費:1000円(軽食付き)
○参加人数:30名(事前申し込みによる抽選制)
○問い合わせ先:JA全中広報部
○TEL:03-6665-6011
(関連記事)
・山形伝統野菜おかひじきの新レシピ紹介(18.05.11)
・5月17日は高血圧の日 血管若返りレシピ講座ひらく(18.05.09)
・沖縄伝統野菜で家庭料理を 日本橋・割烹料理店「日本橋ゆかり」野永中店主がセミナー(18.04.17)
・イチゴの王様で美活セミナー JA全中(18.03.20)
・6種類のハチミツを楽しむ販売会 JAミノーレ(18.03.01)
・能登伝統野菜「中島菜」の販売会 3月6日ミノーレで(18.02.26)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(130)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年2月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(47)【防除学習帖】第286回2025年2月22日
-
農薬の正しい使い方(20)【今さら聞けない営農情報】第286回2025年2月22日
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日