CSF(豚熱)国内56例目を沖縄で確認2020年2月3日
農林水産省は2月2日、沖縄県で国内56例目となるCSF(豚熱)の擬似患畜を確認したと発表した。
発生農場は同県沖縄市。1857頭を飼養していた。国内52例目から55例目までの移動制限区域内にあり、監視対象となっていた。1日に飼養豚が死亡しているとの通報により立入検査と県による精密検査を実施し、擬似患畜と判明した。
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