人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
FMCプレバソンSP

最も野菜が不足している県は「愛知県」2018年8月27日

一覧へ

 カゴメ(株)は8月31日の「野菜の日」に合わせて、都道府県別の野菜摂取量の実態と野菜摂取を阻害している要因を探るため、各都道府県の20-69歳の男女計7100人に対し「野菜不足の要因」に関する調査を行った。

 厚生労働省が平成28年「国民健康・栄養調査」で発表した成人1日の野菜摂取量の平均は276.5gで、目標の350gを下回り、野菜不足は深刻な問題となっている。
 今回の調査では、日本全国の1日の平均野菜摂取量は119.2gで、目標とされている350gを大きく下回った。目標達成者が少ないため、1日の平均野菜摂取量の約120gより多いか少ないかで回答者を分類した。

 

◆野菜摂取量都道府県ランキング 1位は「長野県」、最下位は「愛知県」

野菜不足の要因に関する都道府県意識調査

 都道府県別ランキングでは1位が「長野県」で平均140g、最下位は「愛知県」の99.5gで、その差は40g以上ある。

 (画像提供)カゴメ

 

◆日本人が野菜不足傾向になる主な要因

 野菜摂取量平均未満の3県で野菜不足になる要因として最も多いのは「平日朝食の品目数の少なさ」と「栄養バランスの意識の低さ」が重なっている場合であることがわかった。その他の野菜摂取量を左右する高い要因は、「高価格からの野菜回避」、「野菜調理の手間」、「野菜好き嫌い」があることがわかった。

 

(関連記事)
30歳以下女性の6割がパッケージサラダ利用 「サラダ白書2018」(18.08.23)
4割の人が一日一回サラダを食べる(18.07.10)
キュウリ、ピーマン、サトイモが高値に 農水省(17.09.05)
野菜不足と7割が回答  「サラダ白書2017」調査結果(17.07.25)
大学生向けカット野菜の料理教室-JA全農(16.06.22)
「えのき氷」の免疫効果を研究発表 東京農大・JA中野市(15.08.27)

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る