人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
FMCプレバソンPC
日本曹達 231012 SP

建更の共済支払見込額66億円 九州北部の台風3号および大雨被害2017年8月3日

一覧へ

 JA共済連は、7月31日現在の九州北部における台風3号および7月5日からの大雨にかかる建物更生共済、自動車共済の共済金支払見込額等についてとりまとめました。

建物更生共済(7月31日現在)(県、被害契約件数、損害調査終了件数、共済金支払見込額)
▽福岡 1320件、1285件、46億5600万円
▽長崎 467件、432件、1億2700万円
▽熊本 2488件、2380件、6億9500万円
▽大分 537件、527件、11億2300万円
▽合計 4812件、4624件、66億300万円
(被害件数300件以上の都道府県を抽出)

自動車共済(7月31日現在)
▽福岡 451件、367件、3億7000万円
▽長崎 10件、7件、200万円
▽熊本 206件、127件、7700万円
▽大分 33件、21件、3400万円
▽合計 700件、522件、4億8500万円

ドローンを使用した損害調査の様子

 なお、建物更生共済における損害調査については、JA職員または連合会職員が被災家屋を一軒一軒訪問し、被共済者立会いのもと、損害調査を実施している。なお、被害の大きい九州北部においては、延べ81人の鑑定人もJA職員に同行のうえ損害調査を実施している。
 また、一刻も早く共済金の支払いができるよう、立ち入りが困難な地域には小型無人機・ドローンを使用し空撮による被災家屋の損害調査を進めた結果、被害契約件数の95%を超える損害調査を終了しているという。

(写真)ドローンを使用した損害調査の様子


(関連記事)

1日も早い共済金支払めざし 「熊本地震」で全国から広域査定員を派遣(16.05.19)

台風18号と15号被害へ 共済金早期支払い等10の対策を発表 農水省(15.10.28)

【震災関連】 建更共済は約款どおり共済金を支払う JA共済(11.03.16)

共済金の一部に支払いもれ JA共済連(10.03.02)

支払共済金3兆8800億円(08.07.28)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る