人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
20241106 ヨーバル sp

30年産米 1等比率70.6%-7月31日現在2018年9月4日

一覧へ

 農林水産省は8月31日、30年産米の検査結果を公表した。

 7月31日現在の水稲うるち米の1等比率は70.6%となっている。
 29年産以前の同時期の1等比率(最終比率)は、29年産=54.1%(82.2%)、28年産=60.8%(83.4%)、27年産=67.0%(82.5%)、26年産=77.0%(81.4%)だった。
 2等以下に格付けされたおもな理由は、「着色粒(カメムシ類)」が30.7%ともっとも多く、「心白及び腹白」が25.8%、「充実度」が22.4%となっている。
 検査数量は2万1000t。この時点の検査は千葉、三重、徳島、高知、佐賀、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄で行われている。検査数量2万1000tは29年産検査数量440万tの0.5%に相当する。

 

(関連記事)
北海道は「不良」 30年産水稲の作柄概況-8月15日現在(18.08.31)
【熊野孝文・米マーケット情報】新米価格は高いのか? 安いのか? 現物取引会の現場から(18.08.28)
今年度の全農自己改革の重点的課題(18.07.30)
「魚沼コシ」の誇り賭けて 「特A」奪還へ肥培管理徹底【駒形正樹・JA魚沼みなみ営農部長】(18.07.24)
主食米の9割直販へ【山本貞郎・JA全農米穀部長】(18.05.30)
1等比率54.1% 過去5年で最低-29年産米(17.08.28)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る