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全国作況99に下方修正 30年産水稲10月15日現在2018年10月31日

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 農林水産省は10月31日、10月15日現在の30年産水稲の作付面積と予想収穫量を公表した。全国の作況は9月15日現在の「100」から下方修正し「99」となった。

 水稲作付け面積(子実用)は147万haで、うち主食用作付け見込み面積は138万6000haとなっている。全国の予想単収は10a529kg(前年比▲5kg)で9月15日現在の発表より4kg減となった。
 主食用の予想収穫量は732万9000tで昨年11月に農水省が示した適正生産量735万tを下回る見込みとなった。
 9月以降、全国的に日照不足で登熟が抑制されたことが作況指数が低下した原因。全国で99となった。下方修正は8年ぶり。北海道は90で9年ぶりの不良。また、秋田、山形、香川、大分は前回から3ポイント下がった。一方、島根、山口、鹿児島では前回より上昇した。
 「やや良」が9、「平年並み」が25、「やや不良」が12、「不良」が1となった。

全国農業地域・都道府県別作況指数(10月15日現在)【農家等が使用しているふるい目幅ベース】

 

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