国産ジビエを知るためのシンポ開催2018年10月15日
(公財)日本食肉消費総合センターは、11月25日に国産ジビエの認知向上と需要拡大を目的とした「ソーシャル&ヘルシー 国産ジビエシンポジウム」を、東京国際フォーラムで開催し、200名を無料招待する。
シンポでは、藤木徳彦氏、押田敏雄氏、尾室義典氏による基調講演を実施。さらに、紫吹淳氏を招いてパネルディスカッションを展開、平川恵氏がナビゲートする。
また、シンポジウム会場のロビーではジビエ加工品の即売会を開催。来場者には先着で200名にジビエカレーをプレゼント。アンケートに回答した人には抽選で10名に、ジビエ肉をプレゼント。さらに、SNS投稿キャンペーンでは、抽選で5名にジビエ商品つめ合わせをプレゼント。
日時:11月25日(日)13:30~16:00
場所:東京国際フォーラム D7会議室及びロビー(東京都千代田区丸の内)
プログラム:【基調講演】
(1)「ジビエ振興の意義と取組みについて」:藤木徳彦((一社)日本ジビエ振興協会代表理事 オーベルジュ・エスポワール オーナーシェフ)
(2)「ジビエの現状と今後の展望について」:押田敏雄(麻布大学名誉教授 中国科学院瀋陽応用生態研究所客座教授)
(3)「ジビエ利用拡大の推進施策について」:尾室義典(農林水産省 農村振興局 農村政策部 鳥獣対策・農村環境課 鳥獣対策室長)
【パネルディスカッション】
司会進行:平川恵(レポーター、キャスター、司会者)
パネラー:伊藤匡美(東京国際大学教授)
北浦順嗣(和歌山鳥獣保護管理捕獲協会会長)
品川邦汎(岩手大学名誉教授)
藤木徳彦(日本ジビエ振興協会代表理事)
宮崎昭(京都大学名誉教授)
紫吹淳(女優、元宝塚歌劇団)
申込み:はがきまたはWEB
【はがき】名前、年齢、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、参加人数を記入し、下記宛先まで
〒102-8522 東京都千代田区三番町3-8 泉館三番町ビル2階
ソーシャル&ヘルシー 国産ジビエシンポジウム運営事務局(株式会社協同宣伝内)吉田宛
【WEB】
国産ジビエシンポジウムにアクセスし、専用応募フォームより応募
(関連記事)
・全国の飲食店でジビエ料理を提供(18.10.15)
・鳥獣被害対策優良活動で表彰式 農水省(18.10.10)
・シカの資源利用を考えるシンポ開催 日本鹿皮革開発協(18.10.01)
・低コストで鳥獣被害対策に役立つ通信システム(18.05.30)
・国産ジビエ認証制度を制定(18.05.19)
・ジビエ「もう一度食べたい」7割超す(18.03.25)
重要な記事
最新の記事
-
政府備蓄米 初回9割落札 60kg2万1217円 3月末にも店頭へ2025年3月14日
-
【人事異動】JA全共連(4月1日付)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年3月14日
-
(426)「豆腐バー」の教訓【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月14日
-
実需者と結びつきある飼料用米 支援継続を 日本農業法人協会2025年3月14日
-
オホーツクの恵み 完熟カボチャからフレークとパウダー JAサロマ2025年3月14日
-
日本一の産地の玉ねぎがせんべいに 産地の想い届ける一品 JAきたみらい(北海道)2025年3月14日
-
みおしずくがクッキーに 日野菜漬はふりかけに JAグリーン近江(滋賀県)2025年3月14日
-
地域の歴史受け継ぎ名峰・富士の恵み味わう かがり火大月みそ JAクレイン(山梨県)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全厚連(4月1日付)2025年3月14日
-
高まるバイオスティミュラント普及への期待 生産者への広報活動を強化 日本バイオスティミュラント協議会2025年3月14日
-
岩手県大船渡市大規模火災での共済金手続きを簡素化 JA共済連2025年3月14日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第107回2025年3月14日
-
3月14日は「蚕糸の日」 大日本蚕糸会2025年3月14日
-
種苗・農産物輸出の拡大に向けた植物検疫のボトルネック解消「農研植物病院」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年3月14日
-
【役員人事】農中信託銀行(4月1日付)2025年3月14日
-
山形県発注の豚熱ワクチンなどで3社が独禁法違反 公正取引委員会2025年3月14日
-
自己株式取得状況を公表 OATアグリオ2025年3月14日
-
製品プラ資源循環事業「プラリクル」静岡県SDGsビジネスアワード2024で優秀賞 カインズ2025年3月14日
-
スーパー従業員の97%が支持 カスハラ対策で名札の名前を非表示に ベルク2025年3月14日