人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

英国醸造所へ国産酒米を納入 JA全農2018年3月22日

一覧へ

 JA全農の子会社、JA全農インターナショナルは、イギリスの清酒醸造所へ日本産酒米の納入を開始した。

イギリス堂島醸造所の全景 納入先は大阪市の堂島麦酒醸造所がロンドン北東のケンブリッジシャー州に建設した清酒醸造所(敷地面積30ha)。同醸造所は4月から試験製造を開始する予定で、初回納入分の4tは、全農パールライス灘工場で精米した秋田県産秋田酒こまちと兵庫県産山田錦から調達。今月12日に英国へ到着した。
 4tの米からは一般的な清酒換算で9520リットル(一升瓶で約5300本)が製造される計算。今回のように海外の醸造所に日本産原料米を供給することは、日本酒そのものの輸出拡大に加え、日本酒を通じた日本産米の需要拡大に有効な手段として期待される。
 JA全農では「こうした原料用途向けも含めたあらゆる需要創出のための提案を通じて、今後も国産農畜産物の輸出拡大に取り組む」と話す。

(写真)イギリス堂島醸造所の全景

 

(関連記事)
米国に和牛の加工施設-JA全農(18.02.26)
【JA全農輸出対策部上野一彦部長に聞く】米の輸出は業務用がターゲット マーケットインで産地づくりを(18.01.31)
JA全農 香港に現地法人設立へ 輸出を拡大(18.01.30)
中国のeコマースで日本産米を販売-全農グループ(18.01.15)
米の買取販売30万t超-JA全農(17.08.04)
耕種農業の司令塔・耕種総合対策部 JA全農が機構改革(17.02.15)

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る