JAの活動:食料・農業・地域の未来を拓くJA新時代
【特集にあたって】食料・農業・地域の未来を拓くJA新時代2019年7月17日
-わがJAグループが目指すもの-
食料自給率が38%(カロリーベース)と史上2番めまで下がり先進国最低水準となるなか、日米通商交渉によって日本農業は総自由化の波にさらされようとしている。こうした厳しい状況のなかだからこそ、農業と国民の食料を担い、地域社会の核となるJAの事業と協同組合運動に、いっそう期待が高まる。自己改革を不断に続けるJAグループは将来に向けて何をめざすのか、現場からの発信とともに、有識者らの「JAグループへの期待」を特集する。
(本特集記事一覧)
・【現地ルポ】JAこばやし(宮崎県) 災害時に真価発揮 肉牛の産地トップ築く(19.07.17)
・【現地ルポ】JA十和田おいらせ(青森県) 独自に種苗費助成 販売強化へ市場を調査(19.07.17)
・「FEC自給圏」「5ポリス」構想実現こそJAの新時代拓く 菅野孝志JA福島中央会会長(JAふくしま未来組合長)(19.07.18)
・【比嘉政浩JA全中専務理事に聞く】使命と経済性を両立 JAの"魅力"を磨く(19.07.19)
・「若手のホープ」に聞く 食と農と地域、JAへの思い (上)1(19.07.19)
・「若手のホープ」に聞く 食と農と地域、JAへの思い (下)1(19.07.22)
・地方創生に全力 JA全農の挑戦(1)(19.07.22)
・【インタビュー・元農相・衆議院議員 森山裕氏】地域政策あって産業政策 行政・商工との連携を(19.07.23)
・【提言 JAグループに望むこと 姉歯暁・駒沢大学教授】農協は地域の"命綱" 多様なニーズに対応(19.07.23)
・【インタビュー・前農相・衆議院議員 齋藤健氏】農業救う輸出と6次化 消費の減少に危機感を(19.07.24)
・【提言 JAグループに望むこと 柴山桂太・京都大学大学院准教授】周回遅れの農政に否 自給体制の強化急務(19.07.24)
・【鼎談 中野剛志氏・冨士重夫氏・谷口信和氏】グローバリズムの終焉 始まる農業の新時代(1)(19.07.25)
・【下小野田寛・JA鹿児島きもつき代表理事組合長】令和新時代 優しさで創る "つながり日本"(19.07.29)
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