人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
20241106 ヨーバル pc
日本曹達 231012 SP

ジビエ利用量27%増加 農水統計2018年11月29日

一覧へ

 農水省はシカやイノシシなどの野生鳥獣資源の利用実態調査結果を11月27日に公表した。

 食肉処理施設が平成29年度に処理した野生鳥獣のジビエ利用量は1629tで、前年度に比べ27%増加した。
 このうち、食肉としての販売目的で処理したジビエ利用量は1146tで、前年度に比べ12.9%増加し、鳥獣種別ではシカが814tで22.4%増加、イノシシが324tで5.5%減少、その他鳥獣が8tで14.3%増加した。また、ペットフードの利用量は373tで前年度に比べ148.7%増加した。
 食肉処理施設が処理した野生鳥獣の解体頭・羽数は9万6907頭・羽で、前年度に比べ8.6%増加した。
 鳥獣種別では、シカが6万4406頭で15.7%増加、イノシシが2万8038頭で2.0%増加、その他鳥獣が4463頭・羽で26.7%減少した。
 食肉処理施設で処理して得た金額は31億4700万円で、前年度に比べ3.9%増加した。
 このうち、食肉の販売金額は29億1900万円で前年度に比べ0.9%増加、鳥獣種別ではシカが16億4000万円で10.6%増加、イノシシが12億4700万円で9.0%減少、その他鳥獣が3200万円で17.9%減少した。

 

(関連記事)
人と鹿の共生のための展示会(18.11.08)
国産ジビエを知るためのシンポ開催(18.10.15)
低コストで鳥獣被害対策に役立つ通信システム(18.05.30)
国産ジビエ認証制度を制定(18.05.19)
ジビエ「もう一度食べたい」7割超す(18.03.25)
ジビエ利用モデル17地区を選定(18.03.10)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る