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特集 |
◆農業倉庫火災盗難予防月間スタート(16年12月15日〜17年2月15日) | |||
点検は災害防止の出発点 よりいっそうの自主管理体制の強化を |
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◆全農大消費地販売推進部がめざすもの | |||
インタビュー ますます重要になる直販事業を強化 「全農安心システム」を核に、産地と消費者をつなぐ事業を展開 小野 正 JA全農大消費地販売推進部長 インタビュアー:白石正彦 東京農業大学教授 |
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◆新生農薬会社始動 協友アグリ | |||
座談会 系統中核メーカーとして日本農業に貢献する より安全・安心な農産物の生産をめざして 淺山哲夫 協友アグリ(株)社長 北本孝也 JA全農常務理事 多田正世 住友化学(株)常務執行役員 (司会) 坂田正通 本紙論説委員 |
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◆JA全農麦類事業の取り組み | |||
現地レポート 需要の拡大めざし新たなメニューを JA筑前あさくら・JA全農福岡県本部 |
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◆全国農協カントリーエレベーター協議会創立30周年記念 | |||
品質事故ゼロをめざして−全国農協CE協議会の30年 | |||
◆『家の光』創刊80周年 | |||
「協同の力を確認し、人・組織・地域が元気の出る」誌面づくりを 柳楽節雄 (社)家の光協会常務理事に聞く インタビュアー 梶井功 東京農工大学名誉教授 |
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80年の歴史−『家の光』と(社)家の光協会− | |||
◆対談 カナダにおける農業・農村の現状と協同組合・NPOの役割 | |||
摩擦の多い小麦市場 米国の保護政策に不満 イアン・マクファーソン カナダ・ビクトリア大学教授 白石正彦 東京農業大学教授長 |
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◆経済事業改革と営農指導 | |||
座談会 明日の経済事業の姿を描くために−いま営農機能の強化を 黒澤 賢治 JA高崎ハム常務理事(元JA甘楽富岡営農事業本部長) 伊集院正美 JAそお鹿児島参事 松岡 公明 JA全中食料農業対策部水田・営農ビジョン対策室長 (司会)米本 博一 JA全中経済事業改革推進室長 |
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営農を核に進めるJA経済事業改革 現地ルポ JAはが野(栃木県) |
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◆これで良いのか 日本の食料 | |||
基調論文 これで良いのか食料政策 人類の生存権として自給率向上を 田代洋一 横浜国立大学大学院教授 |
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基調論文 これで良いのか食料政策 改革に真に必要な市場原理−「アジア全体」の視点こそ食料安定供給に 本間正義 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 |
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自給率とともに自給力の向上を 種市一正 JA全農経営管理委員会会長に聞く インタビュアー:白石正彦 東京農業大学教授 |
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対談 いつの時代も国を支えるのは自国の農業 食料確保への危機感薄いニッポン 川野重任 東京大学名誉教授 梶井 功 東京農工大学名誉教授 |
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対談 自分たちの食と農は自分たちで決める権利がある ジェイムス・R・シンプソン 龍谷大学国際文化学部教授 村田 武 九州大学大学院農学研究院教授 |
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インタビュー 世界的なビジネスからみた日本の農業 地域や農産物の特徴・特性活かした商品化とマーケティングで消費者の信頼を ローレンス ユー(Lawrence Yu)バイエルクロップサイエンス(株)社長 聞き手:北出俊昭 明治大学教授 |
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商社マンからみた人口増加と食料問題 もう一度農業を取り戻し安定した社会を 一色 修二氏(元日商岩井肥料部) |
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座談会 都市消費者の立場から 農業者のやりがいにつながる政策を−「食育」だけでなく「農育」も望みたい |
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私たちの世代の力で食と農を引き継ぐ −故郷、そしてこの国への若者たちの思いに期待 |
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◆米事業改革とJAグループ | |||
インタビュー 米改革初年度、確実な集荷対策の実施を 若林一誠 JA全農米穀総合対策部長 インタビュアー:北出俊昭 明治大学教授 |
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座談会 どう展望を開くか カギは集落ビジョン 集荷円滑化対策の確実な実施を 阿部長壽 JAみやぎ登米代表理事組合長 吉田俊幸 高崎経済大学地域政策学部教授 森澤重雄 JA全中食料農業対策部長 |
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JA米現地ルポ JA佐賀市(佐賀県)
JA米は当たり前 佐賀米ブランドをより確かなものに |
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JA米現地ルポ JA会津みどり(福島県) みんなの美味しいのためにすべての米をJA米に |
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JA全農の米消費拡大事業 おにぎり、弁当、米粉100%パンなど多彩な事業で「おいしさ」発信 |
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◆今尾和実JA共済連専務に聞く 「改正農協法とJA共済事業」 | |||
社会的責任を自覚し、自信を持って「安心」と「満足」の提供を インタビュアー 梶井功 東京農工大学名誉教授 |
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◆家畜排せつ物法完全実施に向けて | |||
すべての畜産農家が法に対応して11月1日を迎えるために 岡本俊弘 全農畜産総合対策部畜産環境対策室長 |
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◆上原寿宰JA共済連理事長に聞く | |||
「“3か年計画”実現のための抱負とこれからの共済事業」 -組合員の期待に的確に応えることが事業の原点- 上原寿宰 JA共済連理事長に聞く 聞き手:白石正彦 東京農業大学教授 |
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◆カントリーエレベーター品質事故防止強化月間 | |||
良質で均質な米を消費者に供給する重要な施設 ―地域農業を支えるCEの役割― 廣瀬竹造 全国農協カントリーエレベーター協議会会長(JA滋賀県中央会会長)に聞く インタビュアー:(財)農業倉庫受寄物損害補償基金指導部長 古村勝一氏 |
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現地ルポ 米麦の品質事故ゼロをめざして JA佐賀経済連・JA佐城 均質な農産物を大量に供給するために |
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◆改革の風を吹かそう、いのちと暮らしを守る21世紀の農業とJA全農の役割 | |||
JAグループ山形「安全・安心プランド」認証制度を推進 現地レポート JA全農 山形県本部 |
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「全農安心システム」はJA改革の推進力 JA全農 大消費地販売推進部 現地レポート JAかしまなだ(茨城県) |
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物理合理化を切り口に三位一体の経済事業改革を JA全農 物流改革推進グループ |
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「変革と決断」をサポートする全農総合コンサル | |||
着実に成果をあげてきている全農の事業改革 岡阿彌靖正 JA全農専務理事 田代 洋一 横浜国立大学教授 |
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◆鼎談 「これでいいのか? 基本計画見直し論議」 | |||
活力ある多様な担い手が力合わせて再建できる農業政策を −問われるのは「なぜ、何のための見直しか」− 福岡県・JAおんが代表理事組合長 安澄夫氏 横浜国立大学教授 田代洋一氏 東京農工大名誉教授 梶井 功氏 |
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農業の持続的発展こそ農政の核心―求められる食料安定供給のための施策検証― 福岡県・JAおんが代表理事組合長 安澄夫氏 横浜国立大学教授 田代洋一氏 東京農工大名誉教授 梶井 功氏 |
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◆安全・安心な畜産物の生産基盤と販売事業の強化−JA全農の畜産事業 | |||
全農安心システムの牛肉取り扱いを拡大 産直事業を伸ばすパック肉も増大 畜産販売部 狩谷哲夫部長 |
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液状乳製品の販売 さらに拡大へ 地域別余乳処理体制の整備も 酪農部 松尾要治部長 |
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配合飼料でグループ全社がISO導入へ 種豚事業などで会社化が進展 畜産生産部 室屋光彦部長 |
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耕畜連携した環境対策への取り組みを強化 畜産総合対策部 緒方康久部長 |
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◆命と暮らしを守る21世紀の農業を考える | |||
草の根から広がるJAグループの国際交流 インタビュー・『アジアとの共生』がめざすもの JA全中・塚田和夫常務理事 聞き手 白石正彦 東京農業大学教授 |
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農業と産業の「融合」へ壮大な実験の成功目指す 三洋電機会 長井 植敏氏 京都大学名誉教授 藤谷 築次氏 |
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JAグループが主役となった地域農業づくりを JA全中副会長 花元克巳氏 東京農工大名誉教授 梶井 功氏 |
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「心」を取り戻し「農」の再生を インタビュー 上條恒彦さん |
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使える技術をすべて使って食糧問題解決に貢献する |
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信念のあるものづくりには、いつの時代も応援団ができます。 |
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◆絆の強化と仲間づくりで事業基盤を確立――JA共済事業のめざすもの | |||
対談 「農の魂」を忘れずに事業を展開 |
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組合員・利用者との「絆」を一層強化 現地座談会 ライフ・アドバイザーが語るJA共済の夢と希望 JAいしのまき(宮城県) |
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JA共済の諸事業 地域や利用者との絆を強める福祉・文化活動 介助犬訓練事業 誰にとっても暮らしやすい社会をつくること |
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◆元気な地域づくりとJAバンクの役割 | |||
インタビュー JAバンク中期戦略の着実な実行・展開
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座談会 農業振興への貢献を基本に
JAバンクならではのビジネスモデルを模索
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JAにおける信用事業店舗再編の現状と課題 農中総研のアンケート調査から 貯金量等をにらんだ「支所の基幹店への統合」目立つ 小野沢 康晴 (株)農林中金総合研究所 調査第一部 主任研究員 |
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一体性強化で信頼感高める JAバンク栃木信連の統合に見る 統合により基盤を強化 藤原林次郎 JAバンク栃木信連会長に聞く |
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現地ルポ JAうつのみや、農林中金宇都宮支店に聞く | |||
◆『低コスト・省力・環境にやさしいMY−100』―安全・安心な水稲生産を目指して― | |||
普及面積率が20%台に成長 4年目を迎えた「MY―100」 中川雅博 JA全農肥料農薬部 農薬課長に聞く |
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ヒエ剤のトップシェアを3剤型の所有会社が躍進 バイエル クロップサイエンス(株) マーケティング本部水稲除草剤グループ 丸山 俊城氏に聞く |
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◆JAグループ 水田農業ビジョン実践強化全国運動を展開 | |||
集落からの積み上げで改革実践のエネルギーを出そう | |||
現地ルポ ビジョンの実践で明日の地域水田農業をつくろう JAいわて中央――熊谷健一常務 JAいわて花巻――大和章利 水田農業構造改革推進室長 |
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◆第50回JA青年大会特集 | |||
台風で落ちなかったリンゴ 受験生の人気「お守り」になった 「転んでもただでは起きないぞ、 そんな発想をもってほしいです」 森田正光氏 お天気キャスター・気象予報士 |
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家族、仲間をテーマに歌を作り続けたい 「青年農業者の大きな笑顔に励まされます」 カズヒロ氏 ミュージシャン |
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◆第49回JA全国女性大会特集号 「農と共生の世紀づくりは私たちの手で 」 | |||
「私は土が大好き」
食料作る仕事を称える 農業女性は生産活動に誇りと自信を持って |
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JA全国女性大会に寄せて |
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座談会 女性の視点で農業振興 女性営農指導員が成長
将来は男性と半々に JAとぴあ浜松(静岡県) |
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現地座談会 夢、知恵、元気を生み出す「JA女性大学」 |
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「農」と「食」で実現する農村女性の経済的自立 山本 雅之 (社)地域社会計画センター常務理事 |
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現地レポート 生き生き農村女性たち 女性が自立し輝けば家も村も明るくなる | |||
農家の生活から生まれた手作りケーキを直売 鎌田恵久代さん(岩手県花巻市・かまだ養鶏場農産加工部門ToTo&CoCo統括マネージャー) |
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家族協定が拓く女性の力、家族のエネルギー 経済的支えで夢の実現、着々と 黒川あけみさん(愛知県刈谷市) |
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「勇気・やる気・元気」で頑張る母ちゃんたち 「内子フレッシュパークからり」と「内子アグリベンチャー21」(愛媛県) |
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一人ひとりが輝ける場を JA南国市女性部(高知県)「かざぐるま市」と「豆腐を極める会」 |
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OLやめて農業参入 ユリの切り花栽培で規模を毎年拡大 高橋京子さんの「細腕奮闘記」 |
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女性の声を生かせるかどうか、それが農協改革の成否を決める
九州大学大学院農学研究院教授 村田 武 |
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◆「改革の風をふかそう 農と共生の世紀づくりのために」 | |||
新春特別対談 農業は日本人の心身支える産業 生産現場の元気で未来を描こう
ジャーナリスト 鳥越俊太郎さん |
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対談 2004 JAグループがめざすこと 改革の実践に踏み出す年
JAへの結集力を高めよう 山田俊男 JA全中専務 梶井功東京農工大学名誉教授 |
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経済事業改革の指針 改革の断行で「新生JAづくり」を 向井地純一 JA全中常務理事 |
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座談会(上) JAと連合会が一体となって事業システムの改革を
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座談会(下) 協同組合活動の力の強化のために自信を持って改革を実践しよう 出席者 阿部 長壽 JAみやぎ登米代表理事組合長 三嶋 章生 JA雲南代表理事組合長 岡阿彌靖正 JA全農代表理事専務 司会 米本 博一 JA全中経済事業改革推進室長 |
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提言 答申を「鏡」に総合農協像の実践的提示を―総合規制改革会議答申を読む― 増田佳昭 滋賀県立大学環境科学部助教授 |
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【JAグループへの提言】
食料・農業の問題は長期的歴史的に考えなければ 木下幹男 (株)クボタ副社長・機械事業本部長 聞き手:北出俊昭 明治大学教授 |
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【JAグループへの提言】
消費者に分かるように発信するのは農協組織の責務 矢野 和博 生活協同組合連合会コープネット事業連合専務理事 聞き手:田代 洋一 横浜国立大学教授 |
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現地ルポ 素速い選択と集中で全国大会決議を先取り
物流コストを大幅削減 JAあきた白神(秋田) |
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経済事業改革のめざすこと 現地ルポ JAはが野(栃木県) 誰かに言われたからではなく組合員の目線で考え、それしかないから実践 |
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私たち、環境創造型農業の実現を目指します あるJAの挑戦 農でつなぐ、いのちと未来 千葉県・JA山武郡市 |
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