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クローズアップ一覧
農政
危機が迫るメキシコの農村 『壊国の契約 NAFTA下メキシコの苦悩と抵抗』の訳者、里見実氏に聞く
(12.09.20)
・トウモロコシの特別な意味
・GM種発見の衝撃
・輸入急増で価格暴落
・新自由主義コーン体制
・ばらばらにされた農村
・根無し草になる労働者
【貿易自由化と農業の共存[2]】 TPP交渉参加を表明 どうなる?カナダの農業政策 松原豊彦・立命館大学教授
(12.08.16)
・TPP交渉に参加表明したハーパー政権
・乳製品、鶏卵、家禽肉の供給管理制度と国境措置
・供給管理とボードの仕組み
・酪農の供給管理の仕組み
【貿易自由化と農業の共存】 「共存」と「成長」を可能にしたEEC関税同盟 愛媛大学教授・村田 武
(12.07.06)
・二つの先例に学ぶ
・なぜ、欧州は統合をめざしたか?
・農業共同市場の設立がめざしたこと
・「農業の保護」が共通の視点
・中小生産者を守るEU
・輸入には課徴金で対抗
フードビジネス
【農産物販売と小売業界】フロンティア・マネジメント(株)代表 松岡真宏氏に聞く 消費者のより近くへ 小売業はそれを実現するための手段
(12.04.12)
・財布のなかでのシェアが変化した
・単身世帯の増加で「もの」から「こと」へ
・新しい付加価値をつけシェアを奪う
・厳しい百貨店やGMSの経営
・低くなっている業態の垣根
・生活シーンやスタイルに合わせた提案を
【生協の産直】地域と生きる生協の産直
(12.03.02)
・生鮮6品の3割が産直に
・飼料用米の65%は生協が使用
・大切な資源である水田の活用と保全を
・「安全な食の確保」から「地域コミュニティへの関与」へ
【食品スーパーのこれから】 大塚明・日本スーパーマーケット協会専務に聞く 生き残りの鍵「もっと近づく」こと
(12.02.21)
・小さな商圏で過酷な競争を戦う
・かつてのような成功モデルはもうない
・商売を変える3つの要素
・ファミリーユースからパーソナルユースへ
・生活を楽しむ「こだわり」商品を提供する
・「存在」から「状態」へ
・農産物が持っている物語性を売る時代に
【日通総研短観2010年2期】2ケタのプラス維持だがまだ残る不透明感
(10.08.19)
・景気の方向性を示す「荷動き指数」
・回復の動き鈍い消費財
【シリーズ 物流から経済を読む】 第1回 荷動きから景気を予測
(10.07.23)
・景気の転換点を知らしめる指標
・製造業、卸売業約1100社が回答
・大量生産・大量販売のムダからの脱却
・国内輸送の9割超は自動車
【コミュニティ活性化】 「買物弱者」推計600万人―「協同の力」に新たなテーマ
(10.12.15)
・中山間地と大都市周辺の住宅団地で
・遠くなった利用店までの距離
・高齢者の健康・生存に直結
・移動販売店で井戸端会議が
・農協が必要と思われるように
・買物を楽しむ日々が戻ってきた
・地域を元気にするために
今年度の成長率はゼロ%台 南武志・農林中金総合研究所主任研究員(調査第2部部長代理)
(11.05.23)
・国内景気、再び停滞状況に
・大震災の世界経済への影響は限定的
・第二次補正予算の財源問題が焦点
・電力不足の影響がどう出るか
・公的支出が経済を下支え
・風評被害で輸出は低調
・年度下期以降は復興需要が本格化
【大統領選挙】手詰まり感深めるオバマ 頼みは付け焼き刃のTPP 東洋英和女学院大学教授 中岡望氏に聞く
(12.04.20)
・回復しない経済状況
・4年前の熱狂どこに?
・ウォール街占拠と大統領選
・医療保険改革も焦点に
・雇用増をどう図るか?