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2012年国際協同組合年に向けて 協同組合が創る社会を
2012年国際協同組合年に向けて 協同組合が創る社会を
2010年
2012年国際協同組合年に向けて 協同組合が創る社会を: 2010年
2012年国際協同組合年に向けて 協同組合が創る社会を: 2010年
第11回
【対談】JAの本名は「農業協同組合」 農協批判のなかでJAの存在価値を考える 福井県立大学 北川太一 教授・(社)家の光協会 柳楽節雄 専務
(10.10.05)
・農協批判と市場原理主義
・日本農業の将来像をどう描くか
・JAをめぐる5つのキーワード
・小さな協同をたくさん創る
・教育文化活動はJAの要
・国際協同組合年に向けて何をすべきか
第10回
「働く場」の協同で日本社会の再生を 笹森清・元連合会長、労働者福祉中央協議会会長
(10.09.22)
・【戦後と協同組合】働く人々の結集が日本の原動力
・【バブル崩壊】国民の富が失われた20年
・【高度経済成長】日本型経営とは何だったのか?
・【新しい公共】協同組合どうしでブリッジをかける
第9回
女性のニーズと能力を活かそう 「新たな協同の創造」とは? 農業ジャーナリスト・榊田みどり
(10.09.14)
・JAは地域のため「仕事」をしてきたか?
・「地域」を軸にした「たべもの協同組合」
・生産現場での連携づくりに期待
・女性たちの声を経営に生かす
第8回
【対談】「助け合い」「連帯」を見詰め直して 東京大学名誉教授・神野直彦氏―愛媛大学社会連携推進機構教授・村田 武氏(後編)
(10.08.30)
・農産物の価格破壊
・規模拡大は時代錯誤
・展望開く地産地消
・社会保障にも視点を
第8回
【対談】「助け合い」「連帯」を見詰め直して 東京大学名誉教授・神野直彦氏―愛媛大学社会連携推進機構教授・村田 武氏(前編)
(10.08.20)
・「地方の反乱」逆転
・「保守派」もいろいろ
・民主党の「成長戦略」
・農業の知識産業化を
第7回
社会の危機救う「他者への思い」―世界の食料問題と国際協同組合年― 生源寺眞一・生協総合研究所理事長
(10.08.11)
・食と農に重要な意味持つ国連宣言
・日本のユニークな協同組合
・協同組合の原点を見つめ直す
第6回
【対談】いまJAが果たす役割は 廣瀬竹造・前JA全中副会長――土屋博・JA全中常務理事
(10.07.29)
・異なる地域や支店の特性を活かすのが総合農協の力
・集落営農組織が支えてきた米づくり
・JA役員がほ場や現場へ出向き組合員の声を聞く
・協同組合の素晴らしさを周知徹底すること
第5回
組合員は組織の先端―「農協は今、組合員から力を吸い上げているのか」 長野県飯山市・石田正人市長(元JA北信州みゆき組合長)に聞く
(10.07.16)
・苦しい時代こそ結集を
・植物はどこから養分を得ているか?
・変わる時代にどう「旗」を振るか
・地域の危機に敏感になれ
・常に組合員の課題解決を視点に
第4回
独禁法適用除外の解除論―「国連宣言」と逆行 JA全農・加藤一郎専務理事に聞く
(10.07.09)
・独禁法の適用除外は国際的に共通する考え方
・高シェアは安定供給求める組合員の結集力の結果
・肥料は「社会的共通資本」と見なす時代に
・新自由主義と市場原理主義の限界
・コミュニティの再生 協同組合の力で
・「辺境の地」を粗末にすると国、滅ぶ
第3回
「浜」がJF―漁協―の原点 JF全漁連専務理事・山本忠夫氏に聞く
(10.07.01)
・独禁法の議論は本末転倒
・「組織の強み」をどう活かすか
・協同組合だからこそできる一丸となった水産資源管理
第2回
協同組合への理解を広める 冨士重夫・JA全中専務――田代洋一・大妻女子大学教授
(10.06.15)
・与野党で一体で政策を
・意図的な議論には反論する
・日本社会を支える協同組合
・JAは農業支援に一層力を
第1回
協同組合セクターの連携強化を 加藤好一・生活クラブ生協連会長
(10.05.31)
・くすぶり続ける、協同を否定する論調
・30周年を機に再読したい「レイドロー報告」
・「新しい公共」の基軸はどこが担うか
・進化する協同組合自身の問題
・「国際協同組合年」をバネに危機を吹き飛ばそう