農業協同組合新聞 JACOM
   

2006年
解説記事(Index)

特定法人貸付事業の「全域指定」問題を探る

協同組合主義再生の時
新しい意味帯びる「相互扶助」
農政ジャーナリスト 鈴木俊彦

県域規制の緩和など生協法改正の方向まとまる
生協制度見直し検討会

「経営所得安定対策等実施要綱」決定
生産現場への定着、国の検証が課題

食料支出が10年間で1割以上減少
食の外部化も進む
日本生協連「全国生計費調査」

WTO農業交渉 今こそ、国民の願い実現を
山田俊男 JA全中専務に聞く
聞き手:服部信司 東洋大教授

民主党農政への期待
森島賢 立正大学名誉教授

消費者のニーズに応えてこそ生産が成り立つ
発足から3年 中川坦農水省消費・安全局長に聞く

小売業界の競合に打ち勝つために県域規制の撤廃を
日本生協連「生協法改正要求案」のポイント

機能に応じた手数料を設定する取引・契約形態を検討
−JA園芸販売事業改革

19年産から手数料の定額化を
JA米事業で経済事業改革中央本部

インタビュー
食料供給構造全体の変革が課題
上原征彦氏
食料供給コスト縮減検証委員会委員長
(明治大学大学院グローバルビジネス研究科教授)

17年度「食料・農業・農村白書」 (下)
求められる「食」確保のための社会政策の視点
縮小を余儀なくされる食料費支出

技術力強化、業務開発活動などで存在感PR トップダウン方式で組織の活性化めざす
伊藤元久新理事長に聞く −日本穀物検定協会

17年度「食料・農業・農村白書」(上)
「食」の多様化、選択の結果か?格差社会の反映か?
年齢・収入階層別の食料消費実態を初めて掲載

格差拡大社会の低価格志向に応える事業を進める
日本生協連 通常総会議案のポイント

「本当に大丈夫か?」
米国産牛肉輸入再開に不安の声

6月中旬の合意めざし事務レベル協議続く −WTO交渉

徹底討論・日本の農政改革
2006日本農業経済学会 シンポジウムより

18年度JA全農肥料農薬事業の重点課題
生産基盤の強化と農家手取り拡大へ
小高根利明 JA全農肥料農薬部長に聞く

多様化する生産・消費ニーズに対応した事業システムの構築
「新生全農園芸事業改革基本方針」のポイントと背景
JA全農園芸販売部園芸企画課副審査役 中田哲也

田んぼの生き物調査の統一研修会を開催
環境保全型稲作の最新技術など報告 −田んぼの生き物調査プロジェクト

人事制度と連動した教育体系の明確化が課題
  −全中の教育審議会で検討進む

産地を守るため 地域全体でドリフト対策を
ポジティブリスト制を考える

日系農協婦人部 役員座談会
女性部拡大へ 日本見習って

「生き物調査」を柱に事業と連動したSR活動を推進 −全農、SR事務局が発足

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